知っトク!FX取引まるわかり

「1万円からはじめてみよう!」FXは低コストだから利益が近い!

2011/10/01

お小遣い程度のわずかな金額からでも投資ができる!これがFX大人気の大きな理由だろう。 ウン十万円、ウン百万円の元手ががなくても大丈夫。自分にぴったりのスタイルでFXを楽しんでいる3人の人たちの「お小遣いアップ大作戦」をご紹介します。

ゲーム感覚ではじめてみたけど、コツコツ利益を貯めていくのにハマった
ラーメン店アルバイトY太くん、23歳の「1万円FX」大作戦

開店前の人気ラーメン店の厨房。巨大な鍋をかき混ぜながら時どきケータイをチェックしているYくん23歳は、ちょっとイケメンのアルバイト。専門学校を出てからずっとフリーター。時給がいいので半年前からこの店で働いている。

「ちょうど今、10銭ちょっと上がったんで確定の注文入れたとこ。5分くらいで100円ゲットっすよ。スープの仕込みはクソ暑いけど、こんな風にFXやりながらでもできるからイイっすね」

ぱっと見は、仕事中の若者がメールをチェックしたりする、よくある日常風景にしか見えない。しかし、Y太くんがケータイで操作しているのはFX会社の注文画面。休憩時間や仕込みの合間を見ては、FXで小銭を稼ぐのが最近の楽しみなのだとか。

「きっかけは常連のお客さんが、儲かるよって教えてくれたこと。難しいことはわからないけど、試しにやってみたらハマったって感じ」

元手は1万円。取引は1,000通貨。読みさえ当たれば10銭の値動きで100円の儲けになる。勝っていても負けていても深追いはしない──。最初は常連さんに教わった通りのやり方でスタート。ほとんどゲーム感覚だったという。それでも1週間後、FXの残高は1万2,000円になっていた。

「ゲームだと遊んだ分だけお金がなくなるけど、FXだと儲かる時もあるからね。そんな大きな儲けじゃないけど、ヒマな時にケータイ眺めてピピってやるだけでお金が貯まるってスゴイじゃん。とりあえず目標はプラス10万円かな」

小さな利益をコツコツ殖やしていけるのは、取引コストが超・低レベルなFXだからこそ。Y太くんに刺激されて、友だちの間でもFXをはじめる人が増えているのだとか。

FX投資は午前中限定。元手を殖やしつつ、お小遣いもゲット
子育て主婦S子さん、35歳の「1万円FX」大作戦

毎年、春と秋の子育てミーティング。高校時代の仲良しグループ5人で外ランチを楽しみながら情報交換する恒例行事だ。S子さんがFXを始めたのは、前回のランチで受けた衝撃がきっかけだったという。

「学生時代からケチで通っていたY子が、新宿Tの高級日本料理店でランチしようって言い出したんです。私がおごるからって。その時のランチは子育て情報どころじゃありませんでしたよ」

友人Y子氏が鼻高々に語ったのはFXだった。10万円を元手にオーストラリアドルを取り引きしているのだと言う。

「スプレッドとかスワップとか、その時は何を言っているのかワケ分からなかったけど、『毎日金利差のお金がもらえて、取引でも儲けることができる』っていうY子の声が、ずっと頭の中でリフレイン。あのY子にできるんだから、私だって!って思ったんです」

とはいえ、2人の子育て真っ最中のS子さんにとって、自由にできる資金は月1万円が精一杯。S子さんいわく「悔しいけど」1万円で始めたFXは、1,000通貨で米ドルを取り引きするというもの。朝、家族を送り出してからスタートして、午前中だけで終了にするというスタイルだ。

「子どものお迎えがあるので、午前中くらいしかFXできる時間がなかったんです。でも、値動きがそれほど活発じゃない時間帯だから、私みたいな素人でもついて行きやすくてラッキーでした。勝てそうだなって時しか注文しませんし、損しそうだなと思ったらすぐに諦めちゃいます」

FXをはじめて5カ月。この間、家計をやり繰りして毎月1万円ずつ元金に追加してきたが、取引での損得と合算して残高は7万円を超えている。FXは買い物で1円にこだわる主婦のシビアな金銭感覚にも、ぴたりとマッチする投資だったようだ。

「取引一回分の利益は微々たるものですが、貯めれば貯まるものなんですね。お小遣いで使っちゃいたい誘惑もあるけど、Y子に負けたくないから、早く元手を10万円以上に増やさなきゃ」

それにしても、仲良しのはずの女子たちの熾烈なライバル意識って、いったい何なんだろう…

注文を出したらすぐに「寝る」。FXは毎日の元気の素
自営業K太郎氏、53歳の「1万円FX」大作戦

「自営業だと日銭が自由になるから羨ましい、なんて言う人がいますけどね、ウチの場合は正反対。不景気なんで、帳簿を任せるカミさんの締め付けが厳しくてね。今じゃ『何々が欲しいからいくら頂戴』なんて、まるで小学生みたいな有り様ですよ」

自らを『カミさんによる資金管理商店』と笑い飛ばすK太郎氏は、地元でちょっと知られたスポーツショップのオーナーさん。グッズの売上が減った分を補うため、スポーツ教室を開催したり、常連さんチームの遠征試合をコーディネートしたり、きめ細かなサービスを打ち出している。

「イベントを通して付き合いを深めていくしか、もう商売の方法はないんです。でも人付き合いとなると、色々とお金が掛かるでしょう。以前みたいに、ぱっと自分で使えるお金がどうしても必要だなと思って始めたのがFXなんですよ」

あれやこれや理由を付けて用立てた1万円を元手に取引をスタート。当初は日中のちょっと空いた時間を使って、100円とか200円の利益を狙っていたのだとか。

「でもね、チャートの動きを見ているとどうしても欲が出て、結果的に損しちゃうんです。こう見えても小心者なんで、負けると顔に出ちゃうんですね。お客さんには『何かあったの』と心配されるし、カミさんには『隠し事でもしてるんでしょう』なんて勘ぐられるし。日中ドキドキしながら取り引きするのは性に合わないと諦めて、途中から夜の取引に切り変えました」

K太郎氏の新しいスタイルは、買う値段・売る値段をあらかじめ決めて注文し、注文したら寝てしまうというもの。大きく損をしないように売り注文を設定しているから、安心して眠れる。ぐっすり眠れるから日中は元気に過ごせる。もちろん、朝起きて利益が出ていると1日がいっそう楽しくなる。

そんなK太郎氏だが、1万円で始めたFXの残高を1年で5万円まで殖やすことに成功している。びっくりするほどの大儲けという訳ではないが、お小遣い倍増計画としては大成功だろう。

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